書名 | 鎖国=ゆるやかな情報革命 |
著者名 | 市村佑一・大石慎三郎 |
出版社・出版年 | 講談社現代新書1260・1995年 |
目次・内容構成 | ○プロローグー平和の時代 1 未知の世界へのアプローチ 2 海外情報収集のシステム化 3 異文化とのインターフェイス 4 仮想体験の世界 5 広がるイマジネーション 6 パーセプション・ギャップの克服 7 双方向コミュニケーションへの道 |
説明 | 「鎖国によって日本の文明化は遅れた」ことが定説になっているが事実か?と言う問いをかかげ 幕府は海外の情報を管理独占し、それを的確に解析できるシステムを作ったことを事実に基づいて 検証。江戸期の情報管理を再評価した労作。江戸時代を再評価する「新書江戸時代シリーズ」の4冊目。 |
値段 | 650円 |