2002写真展 庭の花々(3) 「夏の香」

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蜜の香(フジ) 40年物の藤の木。毎年数百の花を咲かせる。藤棚の真下に入って撮影。一つ一つの花も可愛い。
陽光(サボテン) バラボラアンテナのような花の真中に、もう一つアンテナがある。花弁が透き通っていて美しい。
見栄を切る(バラ) 40年物のバラ。まだ開きかけの時の姿は、りんとしてはりがあり、美しい。
そよ風(月見草) これが本物の月見草。夜の6時に開き始め、翌朝には赤くなってしぼむ。開く途中で撮影。
舞姫(シラン) とても艶やかな花。明るい緑の葉をバックにして、どの角度から見ても美しい。
朝の光(カタバミ) ムラサキツユクサの茂みに咲いたカタバミ。アップにしてみると、雌しべ雄しべの形が可愛い。
ゆうわく(ニワゼキショウ) 芝生の中に生えた花。大きく開いた花弁の、白地に紫の筋が美しい。小さい花だが、妖艶な花。
叫ぶ(ベニウツギ) かなり大きな木。深い緑の葉を背景に真っ赤な花をたくさんつける。真っ白なしべの形が愛らしい。
風のささやき(スズラン) 群落の中に、花を前に向けて、花の中を見せている一輪。鈴のような花の形の微妙な差が面白い。
日向ぼっこ(ノバラ) 一重のバラ。真っ赤な花弁の中に蜂がいて、とっても暑そうでした。
うぶ(シロバナシラン) 白花の紫蘭。紫蘭と違って弱いのか、なかなか増えない。花も可憐で、ずっとひ弱な風情。
踊り子(ユキノシタ) 日陰にひっそりと咲くかわいい花。花弁のように見える大きな白いものは「がく」。
黄色いハンカチ(ムラサキツユクサ) 1日花。透き通ったひげのようなものに囲まれた黄色い雄しべが、とても可愛い花。
ヴィーナス誕生(バラ) 開いたばかりのバラの花の中心部。朝つゆにぬれて、みずみずしいばかりに輝いている。
月の光(ウチワサボテン) 屋根を越える大きなサボテン。黄色い大きな花をたくさんつける姿は圧巻。花はしとやかな趣。
胡蝶の舞い(ナンテン) 梅雨の晴れ間に撮影。この可憐な姿は一瞬のもの。バックのピンクは紫陽花の花の色。