平家琵琶を聞く 25.3.24更新
●公開講座:鈴木まどかさんの公開演奏会:詳しくは鈴木さんの ツイッターへ 16.2.8アドレス変更
●鈴木孝庸さんの一部平家の取り組み:フェイスブックへ 18.5.14
●一ツ目弁天会のサイトへ:フェイスブックへ 18.5.14
●第10回
一ツ目弁天平曲会 NEW!19.3.23 終了
申し込み・問い合わせ先:「一ツ目弁天会」
電話:070−6980−7123
Eメール: heikyoku.hitotsume@gmail.com
フェイスブック:https://ja-jp.facebook.com/hitotsumebenten/
日時 | 演目 | 会費 | 場所 | |
2019年4月21日(日)午後1時半〜4時 開場:午後1時 |
前座:荒井今日子「竹生島詣」12時45分〜1時15分 1:川瀬健一(前田流平家詞曲189句修得) 「額打論」 2:入澤美恵子(前田流平家詞曲相伝) 「伊豆院宣」(抜粋) 3:鈴木孝庸(前田流平家詞曲相伝) 「内侍所都入」 4:「桜」の唱和 |
2500円 | 江島杉山神社本殿 (JR両国駅下車・徒歩8分)
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●声明と平曲を楽しむ会(所沢の新井泰子さんの演奏会) 年に4回程度 お問い合わせ⇒宝玉院・新井泰子(04-2948-3679)まで
会費 | 2500円 |
会場案内図 |
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会場への行き方:西武池袋線小手指駅下車。南口より西武バス・早稲田大学行または宮寺西行きで芸術総合高校下車【200円】 、所要時間約15分。下車後徒歩2分。真言宗豊山派宝玉院本堂にて。バス時刻は、早稲田行は12:25と12:46、宮寺入口行は12:07。 バス下車後通りを100mほど戻ると左側に運送会社の集配センターがあり、その後ろの木立の中に寺がある。センター横の小道を入ると山門。タクシーの時は「大日堂の宝玉院」と言って乗り、「大日堂交差点の少し先の物流センターの裏」と言えばわかりやすい【1500円ほど】。 |
●取手平曲の会:毎月第一日曜日(新井泰子さんの演奏)は終了しました。
●英勝寺
平曲の会ー平家琵琶で楽しむ「平家物語」
年に4回
平家琵琶の調べと共に語り継がれてきた『平家物語』。解説を交えながら、その魅力を再発見する。
★資料など用意の都合がありますので、事前にрナお申し込みください→問い合わせは⇒新井泰子(04-2948-3679)
会費 | 場所 |
2500円 | 鎌倉市扇ヶ谷1−16−3 英勝寺書院(JR・江ノ電鎌倉駅徒歩11分 ) |
●四谷平曲の会ー平家琵琶で楽しむ『平家物語』 年に4回
新たなシリーズを始めました。都心の便利な所で、お仕事帰りに気軽にどうぞ! 問い合わせ→新井泰子(04‐2948-3679)
会費 | 場所 |
2500円(全席自由・ワンドリンク付) |
総合芸術茶房 喫茶茶会記(サイトに案内図あり・サイトに予定表有) 新宿区大京町2−4 п@03-3351-7904 最寄駅:東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅※1番出口徒歩約5分 |
●平曲と朗読ー平家物語へのいざない
年に4回
新たなシリーズを始めました。お仕事帰りに気軽にどうぞ! 問い合わせ→新井泰子(04‐2948-3679)
会費 | 場所 |
2500円(全席自由・ワンドリンク付) |
総合芸術茶房 喫茶茶会記(サイトに案内図あり・サイトに予定表有) 新宿区大京町2−4 п@03-3351-7904 最寄駅:東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅※1番出口徒歩約5分 |
●「非戦」の物語・平家物語を平家琵琶で読み解く 25.2.02更新
−川崎・長尾平家琵琶会―
武家・公家・王家に対していくさを戒めた物語。平家物語のこの性格を、平家琵琶の調べに載せて鑑賞し読み解く連続講座。
★会場の関係で要予約(先着11名まで):申し込みは⇒川瀬までメールにて氏名
・人数をこちらまでお知らせください。
※お申込みいただいた方にはメールにて「会場案内・地図」を送ります。
※当該の句が掲載された「平家物語」をご持参ください(貸出有)
第Z期:エピソードU・巻2 第六回 (通算第42回)
25.3.24更新
実施済
※新型コロナ感染症患者は相変わらず減りません。平曲の観客は高齢者が多いので、換気などきちんと感染対策を取って実施します。
二度開催とZOOMライブ開催は続けますが、会場の定員を11名に戻します。
併せてZOOMでのライブ配信実施(参加費1000円・メールによる申し込み必要)。
ZOOMはネットに接続できるPC/タブレットPC/スマホがあれば視聴できます。
日時 | 演目 | 会費 | 場所 |
2025年3月9日・ 16日(日)午後2時〜5時 |
「康頼祝言(祝詞)」(巻2-14)・「卒塔婆流」(巻2-15) 語りと解説:前田流平家詞曲演奏家(189句修得)川瀬健一 |
2000円 | 川瀬自宅: 川崎市多摩区・JR南武線久地駅下車徒歩10分。 |
鬼界が島の流人たちのうち、康頼入道と丹波少将は熊野信心の人であったので、この島に熊野三所 権現を勧請して帰洛のことを祈ろうと思い、熊野に似たところを島内に探し歩き、ここは本宮ここは新宮、もしくは何何王子と名づけ、二人して日ごとに熊野詣での真似をして、帰洛のことを祈り申し上げた。その度ごとに康頼入道は、花を手折って捧げつつ、祝詞を申し上げた。俊寛僧都は生まれつきまったく信仰心の無い人だったので、これには加わらなかった(「 康頼祝言(祝詞)」)。 康頼入道と丹波少将は三所権現に参ってしばしば通夜する折もあった。ある夜は白い帆かけた小舟が一艘漕ぎ寄せ紅の袴を着た女房達30人ほどが上陸し千手観音を讃える歌を歌った夢を見た。入道は、三所権現の西の御前は千手観音におわす。これは我らが願が納受された証と悦んだ。またある夜は、沖からの風が二人の袂に木の葉を二つ吹きかけたのでふっと木の葉を見ると、虫食いの穴で一首の歌が刻まれており、その歌は「そなたたちの神への祈願は懇ろなので、そなたたちの願いは必ず叶う。必ず都を帰れる」との意味だったという夢を見た。そこで康頼入道は千本の卒塔婆を作り、そこに二首の歌などを書いて、これを浦に持っていき、祈りながら海に流した。その中の一本が安芸の厳島大明神の渚に打ち上げられた。そこに康頼所縁の僧がかの島に渡らんと西国修行の道すがら立ち寄ったおりに、この卒塔婆を見つけ、都の一条の北に忍ぶ、康頼の母や妻子に見せたところ嘆き悲しみ、この話はやがて法皇にも達した。法皇はこの卒塔婆をご覧になって、流人たちが生きていることに感涙した。そしてこの卒塔婆を小松内大臣の元に送りつけ、内大臣はこれを入道相国にも見せた。入道の心も岩木ではないので、憐みの言葉を吐かれた(「卒塔婆流」)。
●聞き所●
「康頼祝言(祝詞)」は特徴のある語りだ。
冒頭康頼と少将が熊野権現を勧請して帰洛を祈ろうとしたが不信心の俊寛は加わらなかったとのくだりは、「口説」⇒「素声」⇒「口説」でさらっと語る。
続いて二人が島内のあちこちを探り熊野に似たところを探す場面は節が一転する。
「初重」⇒「指声」⇒「折声」という特徴的な節で熊野に似た所をさがしあて、三所権現を勧請して祈るさまを印象的に語り終える。
その次の段がこの句の中心、康頼入道が祝詞を読み上げる場面だ。
導入は「口説」⇒「初重」⇒「指声」で印象的に入ったあと、「読物」という特殊な節で長々と康頼入道の祝詞を読み上げて終える。
「卒塔婆流」。この句は三つの段に別れるとても美しい句だ。
最初は康頼入道と少将が三所権現に通夜して見た二つの夢と、その夢に誘われて卒塔婆を千本作って海に流す場面。。
ここは、「口説」にて
一つ目の夢を見た話を語りだし、夢の中で大勢の女房が今様を歌う場面を「中音」で美しく歌い上げ、この夢を入道が解釈する場面は「折声」⇒「素声」で印象的に語って終える。そして続けて二つ目の夢も、「口説」で導入したあと、なぎの葉に彫られた歌を「上歌」で美しく語った後、節を一転させて「指声」に替えて康頼入道が卒塔婆を作くる場面に替え、卒塔婆に掘られた二首の歌を「上歌」⇒「下歌」で読み上げ、さらに「折声」に節を替えて、祈りながら卒塔婆を海に流す場面を印象的に語る。
そして最後に「中音」にてその中の一本が安芸の厳島に流れついたことを印象的に語って前段を語り終える。
二つ目の段は、その卒塔婆を入道所縁の僧が見つける場面。
「口説」で康頼所縁の僧が厳島に到着したことを語り、その後この僧が宮人から厳島明神のありがたい由来を聞かされる場面を「折声」⇒「指声」⇒「中音」と次々と節を替えて印象的に語り上げる。そして感激した僧が波間に卒塔婆を見つける場面を「素声」でさらっと語り終える。
最後の段は、僧が卒塔婆を都の康頼の家族に見せ、さらにこの話が法皇に届き、卒塔婆が法皇⇒内大臣⇒入道相国と渡ってゆく不思議を語るところ。
僧が卒塔婆を家族に見せる場面は「口説」でサラッと語り、家族が悲しむ場面を「初重」で重々しく印象的に提示し、さらに法皇⇒内大臣⇒入道相国と卒塔婆が渡される場面を「口説」でさらっと語った後、入道相国が感動する場面を、「三重」⇒「初重」と高らかに美しく語って、この句を終える。
平曲会に合わせて私の花の写真と、母のボタニカルアート(植物画)展を開催しています。今回は春の花です。併せてお楽しみください。
※次回は:第[期の1回目、2025年5月11日・18日(日) 「蘇武」(2−16)(約30分)・ 「許文」(3−1)(約35分)・「足摺」(3−2)(約45分)
★川崎・長尾平曲会今後の予定★
▼第T期:「いくさを生業とする武家の悲しさ」を描いた句を鑑賞する(2018年度) 第一回:2018年3月11日実施済 「鵺」 (45分)(巻4‐15):武士の存在意義・「実盛最期」(35分)(巻7−8):武士の死にざま 第二回:2018年5月13日実施済 「宇治川」 (40分)(巻 9−2): 名誉に命を掛ける武士 ・「那須与一」 (30分)(巻11−4): 武士にとって戦とは 第三回:2018年7月8日実施済 「木曽最期」 (50分)(巻 9−4): 友への想い・「樋口被斬」 (40分)(巻 9−5): 生への執念 第四回:2018年9月9日実施済 「一二之懸」 (40分)(巻 9−10): 先陣にかける小名の哀歓 ・「敦盛最期」 (30分)(巻 9−16): 武士の悲しい性 第五回:2018年11月4日実施済 「二度之懸」 (35分)(巻 9−11): 父の子への想い ・「知章最期」 (25分)(巻 9−17): 父の子への想い 第六回:2019年1月13日 実施済 「越中前司最期」(25分)(巻9−13):生への執念―卑怯な振る舞い 「重衡生捕」 (20分)(巻 9−15): 生への執念―卑怯な振る舞い 「忠度最期」 (17分)(巻 9−14): 武士の死にざま |
▼第U期:「王家分裂と戦の勃発」を描いた句を鑑賞する(2019年度) 第一回:2019年3月10日 実施済 「二代妃」42分)(巻1−7): 王家の分裂―物語の始まり ・「額打論」 (25分) (巻1−8): 二条天皇の死に伴う混乱 第二回:2019年5月12日 実施済 「清水寺炎上・東宮立」(38分)(巻1−9、10):平家の王・高倉帝の登場 ・「殿下乗合」(42分)(巻1−11):平氏の横暴と王朝分裂の予兆 第三回:2019年7月 28日 実施済 「鹿谷」 (38分)(巻1−12):王家の分裂と平家打倒の企て ・「西光被切」 (50分)(巻2−3):反逆者の処罰 第四回:2019年9月 8日 実施済 「御産」 (35分)(巻3−3):安徳の誕生と平家王朝の成立・ 「公卿揃」 (14分)(巻3−4):平家王朝の成立を寿ぐ公家達 「法王被流」 (31分)(巻3−17):王朝の分裂の始まり 第五回:2019年11月3日 ※この会のみ第一日曜日 実施済 「源氏揃」 (40分)(巻4−2):平家王朝打倒の反乱の始まり ・「宮御最期」 (45分)(巻4−10):対立王朝の討滅 第六回:2020年1月12日 ・1月19日 実施済 「早馬」(10分)(巻5− 5):頼朝挙兵・「朝敵揃」 (20分)(巻 5−6) 「福原院宣」(25分)(巻 5−10):平家討滅の院宣・王朝の分裂・ 「富士川」 (25分)(巻5−11後半):平家追討軍の大敗 |
▼第V期:平家の末路@を描いた句を鑑賞する(2020年度)NEW!19.11.26 @第一回:2020年3月8日 実施済 「都還」(巻5−13) (15 分)・「奈良炎上」(巻5−14) (50分) A第二回:2020年5月10日 ⇒新コロナ感染拡大により中止 内容を次回に移す。
A第二回:2020年7月12日・19日 平家落日の始まり:新コロナ対応で定員6名で二度開催
実施済 B第三回:2020年9月13日・20日 木曽勢と平家勢の緒戦:新コロナ対応で定員6名で二度開催 実施済 E第六回:2021年3月14日・21日 平家の都落ち 新コロナ対応で定員6名で二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第W期:平家の末路Aを描いた句を鑑賞する(2021年度)NEW!21.2.7 2・34回内容訂正 21.5.23
@第一回:2021年5月9日・16日 A第二回:2021年7月11日・18日 B第三回:2021年9月12日・19日 C第四回:2021年11月14日・21日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 D第五回:2022年1月9日・16日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 E第六回:2022年3月13日・20日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第X期:平家滅亡を描いた句を鑑賞する(2022年度) NEW!22.1.18
@第一回: 2022年5月8日・15日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼2023年度からはエピソード集として残りの全句を巻1〜巻12と「灌頂巻」まで計60回で語りとおす予定です。 |
▼第W期(2023年度)年6回 ●1:「殿上闇討」(1−2)(約40分)・「鱸」(1−3)(約25分)23年5月14日・21日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●2:「禿童」(1−4)(約10分)・「吾身栄花」(1−5)(約45分)23年7月 9日・16日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●3:「祇王」(1−6)(約120分)23年9月10日・17日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●4:「鵜川合戦」(1−13)(約35分)・「願立」(1−14)(約60分) 23年11月12日・19日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●5:「御輿振」(1−15)(約25分)・「内裏炎上」(1−16)(約40分) 24年1月14日・21日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●6:「座主流」(2−1)(約60分)・「一行阿闍梨」(2−2)(約50分) 24年3月10日・17日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第Z期(2024年度)年6回 ●7:「西光被切」(2-3)(44分)「小教訓」(2-4)(63分) 24年5月12・19・26日 三度開催+ZOOM生配信 実施済 ●8:「少将乞請」(2−5)(約50分)・「教訓状」(2−6)(約50分) 24年7月 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●9:「烽火」(2−7)(約50分)・「新大納言被流」(2−8)(約35分) 24年9月 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●10:「阿古屋松」(2−9)(約35分)・「大納言死去」(2−10)(約45分) 24年11月 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●11:「徳大寺厳島詣」(2−11)(約25分)・「山門滅亡」(2−12)(約40分)・ 「善光寺炎上」(2−13)(約15分) 25年1月 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●12:「康頼祝詞」(2−14)(約40分)・ 「卒都婆流」(2−15)(約40分) 25年3月 9日・16日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第[期(2025年度)年6回 ●13:「蘇武」(2−16)(約30分)・ 「許文」(3−1)(約35分)・「足摺」(3−2)(約45分) 25年5月11日・18日 ●14:「御産巻」(3−3)(35分)・「公卿揃」(3−4)(14分)・ 「大塔建立」(3−5)(約20分) 25年7月13日・20日 ●15:「頼豪」(3−6)(約20分)・「少将都還」(3−7)(約60分) 25年9月14日・21日 ●16:「有王嶋下」(3−8)(約40分)・「僧都死去」(3−9)(約40分) 25年11月 9日・16日 ●17:「旋風」(3−10)(約5分)・「醫師問答」(3−11)(約40分)・「無文沙汰」(3−12)(約15分)・「燈籠」(3−13)(約10分) 26年1月 ●18:「金渡」(3−14)(約10分)・「法印問答」(3−15)(約40分)・「大臣流罪」(3−16)(約50分) 26年3月 |
▼第\期(2026年度)年6回 ●19:「行隆沙汰」(3−17)(約20分)・ 「法皇被流」(3−18)(31分)・「城南離宮」(3−19)(約40分) 26年5月 ●20:「厳島御幸」(4−1)(約50分)・「厳島還御」(4−2)(約30分) 26年7月 ●21:「源氏揃」(4−3)(40分)・「鼬ノ沙汰」(4−4)(約15分)・「信連合戦」(4−5)(約40分)・「高倉宮園城寺入御」(4−6)(約10分) 26年9月 ●22:「競」(4−7)(約50分)・「山門牒状」(4−8)(約15分) 26年11月 ●23:「南都牒状」(4−9)(約15分)・「南都返牒」(4−10)(約25分)・「大衆揃」(4−11)(約40分) 27年1月 ●24:「橋合戦」(4−12)(約40分)・「若宮御出家」(4−13)(約35分) 27年3月 |
▼第]期(2027年度)年6回 ●25:「三井寺炎上」(4−15)(約25分)・「都遷」(5−1)(約40分) 27年5月 ●26:「新都沙汰」(5−2)(約35分)・「月見」(5−3)(約35分) 27年7月 ●27:「物怪」(5−4)(約30分)・「咸陽宮」(5−7)(約50分) 27年9月 ●28:「文覚強行」(5−8)(約25分)・「勧進帳」(5−9)(約30分) 27年11月 ●29:「文覚被流」(5−10)(約30分)・「東国下向」(5−12)(約30分)・「五節沙汰」(5−14)(約30分) 28年1月 ●30:「紅葉」(6−2)(約30分)・「葵前」(6−3)(約15分)・「廻文」(6−5)(約15分) 28年3月 |
▼第]T期(2028年度)年6回 ●31:「小督」(6−4)(約75分) 28年5月 ●32:「経嶋」(6−7)(約15分)・「慈心坊」(6−8)(約40分)・「祇園女御」(6−9)(約30分) 28年7月 ●33:「洲胯合戦」(6−10)(約25分)・「喘涸聲」(6−11)(約20分)・「竹生嶋詣」(7−2)(約25分) 28年9月 ●34:「篠原合戦」(7−6)(約35分)・「還亡」(7−8)(約20分)・「木曽山門牒状」(7−9)(約35分) 28年11月 ●35:「山門返牒」(7−10)(約20分)・「平家連署願書」(7−11)(約30分)・「聖主臨幸」(7−14)(約20分) 29年1月 ●36:「青山」(7−17)(約20分)・「一門都落」(7−18)(約50分) 29年3月 |
▼第Ⅻ期(2029年度)年6回 ●37:「山門御幸」(8−1)(約40分)・「那都羅」(8−2)(約40分) 29年5月 ●38:「緒環」(8−4)(約15分)・「猫間」(8−7)(約20分)・「室山合戦」(8−10)(約15分) 29年7月 ●39:「小朝拝」(9−1)(約15分)・「生食」(9−2)(約25分)・「六箇度合戦」(9−7)(約30分) 29年9月 ●40:「三草勢揃」(巻9−8)(約40分)・「老馬」(9−10)(約50分) 29年11月 ●41:「落足」(9−19)(約25分)・「内裏女房」(10−2)(約45分) 30年1月 ●42:「小宰相」(巻9−20)(約80分) 30年3月 |
▼第]V期(2030年度)年6回 ●43:「戒文」(10−5)(約35分)・「横笛」(10−8)(約45分) 30年5月 ●44:「高野卷」(10−9)(約30分)・「熊野参詣」(10−12)(約40分 ) 30年7月 ●45:「三日平氏」(10−14)(約40分)・「北方出家」(10−15)(約15分)・「藤戸」(10−16)(約40分) 30年9月 ●46:「大甞會沙汰」(10−17)(約20分)・「勝浦合戦」(11−2)(約15分)・「大坂越」(11−3)(約20分)・「弓流」(11−6)(約30分) 30年11月 ●47:「志渡合戦」(11−7)(約30分)・「能登殿最期」(11−12)(約30分)・「平大納言文沙汰」(11−17)(約10分) ●48:「腰越」(11−19)(約40分)・「大地震」(12−1)(約25分) 31年3月 |
▼第]W期(2031年度)年6回 ●49:「紺掻」(12−2)(約10分)・「平大納言被流」(12−3)(約25分)・「土佐坊被斬」(12−4)(約30分) 31年5月 ●50:「判官都落」(12−5)(約30分)・ 「吉田大納言沙汰」(12−6)(約10分)・「泊瀬六代」(12−8)(約15分) 31年7月 ●51:「六代乞請」(12−7)(約110分) 31年9月 ●52:「女院出家」(灌頂−1)(約45分) 31年11月 ●53: 「大原入」(灌頂−2)(約40分) 32年1月 ●54:「大原御幸」(灌頂−3)(約65分) 32年3月 |
▼第]X期(2032年度)年6回 ●55:「六道」 (灌頂−4)(約65分) 32年5月 ●56:「女院死去」(灌頂−5)(約40分) 32年7月 ●57:「祇園精舎」(巻1−1)(約25分)・「延喜聖代」(12−2)(約40分) 32年9月 ●58:「宗論」(10−10)(約60分) 32年11月 ●59:「剣」(11−14)(約55分) 33年1月 ●60:「鏡之卷」(11−16)(約40分) 33年3月 |