平家琵琶を聞く 25.7.31更新
●公開講座:鈴木まどかさんの公開演奏会:詳しくは鈴木さんの ツイッターへ 16.2.8アドレス変更
●鈴木孝庸さんの一部平家の取り組み:フェイスブックへ 18.5.14
●一ツ目弁天会のサイトへ:フェイスブックへ 18.5.14
●第10回
一ツ目弁天平曲会 NEW!19.3.23 終了
申し込み・問い合わせ先:「一ツ目弁天会」
電話:070−6980−7123
Eメール: heikyoku.hitotsume@gmail.com
フェイスブック:https://ja-jp.facebook.com/hitotsumebenten/
日時 | 演目 | 会費 | 場所 | |
2019年4月21日(日)午後1時半〜4時 開場:午後1時 |
前座:荒井今日子「竹生島詣」12時45分〜1時15分 1:川瀬健一(前田流平家詞曲189句修得) 「額打論」 2:入澤美恵子(前田流平家詞曲相伝) 「伊豆院宣」(抜粋) 3:鈴木孝庸(前田流平家詞曲相伝) 「内侍所都入」 4:「桜」の唱和 |
2500円 | 江島杉山神社本殿 (JR両国駅下車・徒歩8分)
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●声明と平曲を楽しむ会(所沢の新井泰子さんの演奏会) 年に4回程度 お問い合わせ⇒宝玉院・新井泰子(04-2948-3679)まで
会費 | 2500円 |
会場案内図 |
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会場への行き方:西武池袋線小手指駅下車。南口より西武バス・早稲田大学行または宮寺西行きで芸術総合高校下車【200円】 、所要時間約15分。下車後徒歩2分。真言宗豊山派宝玉院本堂にて。バス時刻は、早稲田行は12:25と12:46、宮寺入口行は12:07。 バス下車後通りを100mほど戻ると左側に運送会社の集配センターがあり、その後ろの木立の中に寺がある。センター横の小道を入ると山門。タクシーの時は「大日堂の宝玉院」と言って乗り、「大日堂交差点の少し先の物流センターの裏」と言えばわかりやすい【1500円ほど】。 |
●取手平曲の会:毎月第一日曜日(新井泰子さんの演奏)は終了しました。
●英勝寺
平曲の会ー平家琵琶で楽しむ「平家物語」
年に4回
平家琵琶の調べと共に語り継がれてきた『平家物語』。解説を交えながら、その魅力を再発見する。
★資料など用意の都合がありますので、事前にрナお申し込みください→問い合わせは⇒新井泰子(04-2948-3679)
会費 | 場所 |
2500円 | 鎌倉市扇ヶ谷1−16−3 英勝寺書院(JR・江ノ電鎌倉駅徒歩11分 ) |
●四谷平曲の会ー平家琵琶で楽しむ『平家物語』 年に4回
新たなシリーズを始めました。都心の便利な所で、お仕事帰りに気軽にどうぞ! 問い合わせ→新井泰子(04‐2948-3679)
会費 | 場所 |
2500円(全席自由・ワンドリンク付) |
総合芸術茶房 喫茶茶会記(サイトに案内図あり・サイトに予定表有) 新宿区大京町2−4 п@03-3351-7904 最寄駅:東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅※1番出口徒歩約5分 |
●平曲と朗読ー平家物語へのいざない
年に4回
新たなシリーズを始めました。お仕事帰りに気軽にどうぞ! 問い合わせ→新井泰子(04‐2948-3679)
会費 | 場所 |
2500円(全席自由・ワンドリンク付) |
総合芸術茶房 喫茶茶会記(サイトに案内図あり・サイトに予定表有) 新宿区大京町2−4 п@03-3351-7904 最寄駅:東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅※1番出口徒歩約5分 |
●「非戦」の物語・平家物語を平家琵琶で読み解く 25.7.31更新
−川崎・長尾平家琵琶会―
武家・公家・王家に対していくさを戒めた物語。平家物語のこの性格を、平家琵琶の調べに載せて鑑賞し読み解く連続講座。
★会場の関係で要予約(先着11名まで):申し込みは⇒川瀬までメールにて氏名
・人数をこちらまでお知らせください。
※お申込みいただいた方にはメールにて「会場案内・地図」を送ります。
※当該の句が掲載された「平家物語」をご持参ください(貸出有)
第[期:エピソードV・巻3 第3回 (通算第45回)
25.7.31更新
募集中!!
※新型コロナ感染症患者は減っていますが、平曲の観客は高齢者が多いので、換気などきちんと感染対策を取って実施します。
二度開催とZOOMライブ開催は続けますが、会場の定員を11名に戻します。
併せてZOOMでのライブ配信実施(参加費1000円・メールによる申し込み必要)。
ZOOMはネットに接続できるPC/タブレットPC/スマホがあれば視聴できます。
日時 | 演目 | 会費 | 場所 |
2025年9月14日・ 21日(日)午後2時〜5時 |
「頼豪」(巻3-6)・「少将都還」(巻3-7) 語りと解説:前田流平家詞曲演奏家(189句修得)川瀬健一 |
2000円 | 川瀬自宅: 川崎市多摩区・JR南武線久地駅下車徒歩10分。 |
●あらすじ●
白河天皇御在位の時、帝は中宮源兼子の腹に皇子誕生を願って、有験の僧との聞こえの高い三井寺の頼豪阿闍梨に「この后の腹に皇子御誕生を祈念せよ。成就せば懸賞は想いのまま」と仰せになった。頼豪阿闍梨が百日肝胆を砕いて祈られたところ后は懐妊され、承保元年12月16日に皇子が誕生した。帝が頼豪阿闍梨を召して所望を尋ねると「三井寺に戒壇建立と」。帝は「皇子誕生を記念したのは海内無為を願っての事。この願いを叶えては山門が怒り山門寺門の合戦となり天台の仏法が滅びてしまう」として阿闍梨の願いを叶えなかった。三井寺に戻った阿闍梨は干死にせんとし、噂を聞いて帝が差し向けた使いに対して「綸言汗の如し。我が所望が叶わないのなら、我が祈りだした皇子なれば取って魔道へ行かん」と持仏堂に籠って、やがて干死に死した。その後皇子も病にかかり、承歴元年8月6日、4歳で亡くなられた。白河天皇第一皇子敦文親王これなり。嘆き悲しんだ帝は、今度は山門の円融坊の僧都に皇子誕生を懇願したところ、円融坊は「いつも我山の力にてこの種の願いは成就するものだ。お安いことだ」として、100日肝胆を砕いて祈念すると、中宮はまたもご懐妊あり、承歴3年7月8日、無事皇子誕生となった。堀河天皇はこれなり(「頼豪」)。 治承3年正月下旬、丹波少将と康頼入道は肥前嘉瀬庄を立って、都へ急いだが、途中2月10日頃に備前児島に着き、故大納言成親の住みかを尋ねた。竹の柱、古びた障子などに書かれた筆の跡を見つけて読んでは泣き、壁に「三尊来迎便りあり。九品往生無疑」と書かれたのを見つけ、欣求浄土の望みも持たれていたかと感心した。その墓の跡を尋ねると、わずかに土の高まりがあるのみ。この墓に向かって少将は、「お亡くなりになったと聞いても遠き島におる身なれば来ることもできず、二とせを送ってようやく参りました」と語って泣いた。その夜は二人して念仏行道し、翌朝新しく壇を築き柵を設けて扉もつけ、前に仮屋を建てて七日七夜念仏した。結願の日には大きな卒塔婆を立てた。3月16日には鳥羽に着き、故大納言の山荘・州浜殿を尋ねてみれば、家はすでに荒れ果てていた。それでも彼処に生前の面影を見ることができ、二人は夜が更けるまで州浜殿に滞在した。都よりの迎えの車に同乗して七条河原まで行き、そこで二人は別れた。少将は舅平宰相殿の六波羅の宿所に参り、少将の姿を一目見た人々は皆、涙に暮れた。少将はその後もとのごとく院に召され、宰相中将(参議・近衛中将)にまで上がられた。康頼入道は、東山双林寺にわが山荘があるのでそこに落ち着き、そこにて宝物集をという物語を書いたと伝えられている(「少将都還」)
●聞き所●
「頼豪」は短い句だが、さらっと語ったように見えて、その後の悲劇を予感させるようなおどろおどろしい語りである。
冒頭白河天皇が皇子誕生を願って三井寺の頼豪阿闍梨に祈祷を頼み、阿闍梨の祈祷の甲斐あって中宮御懐妊なったことまでを「口説」でさらっと語り、御産平安皇子誕生を「強下」でおどろおどろしく語って後の悲劇を暗示する。
その後「素声」に節を一転させ、頼豪が三井寺に戒壇を開く願いを申したところ、それでは山門が許さず山門寺門の合戦になると帝が阿闍梨の願いを断る場面をさらっと語る。
そして「口説」に移って、三井寺に戻った頼豪が怒って干死にて死なんとし、宥めるための勅使が向かう場面をさらっと語って、頼豪が持仏堂に籠る場面を「強下」でおどろおどろしく語りだし、高音の「強声」にて「綸言汗の如し」との頼豪の叫びを強調し、「我が祈り出したる皇子なれば共に魔道へ行かん」との頼豪の恐ろしい言葉と、それを聞いて悲歎に暮れる帝の様子は「口説」でさらっと語った後、「中音」⇒「初重」の美しい調べに移って皇子の死を美しく語り終える。
次に帝が一転して山門の円融坊の僧都に皇子誕生を祈念させる場面に移り、円融坊の僧都の祈念によって無事堀河の帝が誕生した様を「口説」の節でさらっと語り終える。
最後に「怨霊は昔も今も恐ろし」「今度の時も大赦行われても俊寛僧都一人残されたことは心に懸かる」と「口説」⇒「強下」でさらっと語った後、まるで後の悲劇を予感させるかのように「拾」の節にて、中宮平徳子所生の皇子がその年の12月8日に生後一か月で東宮に立ちったことをさっと語って、最後に「初重」に移って年が変わって治承3年となったと語って、まるで新年には不吉なことが起こることを予言するかのように終える。
「少将都還」は人の悲しき思いを切々と語る句。
冒頭鬼界が島を発って備前児島に着き故大納言成親の住んだ有木の別所を訪ね荒れ果てた粗末な家に残る大納言の筆跡に出会うさまを「口説」で淡々と語り、一転「中音」に節を替えて、壁に欣求浄土を願う句が書かれていることを発見した場面を、美しく歌い上げる。
その後再び「口説」に戻り、故大納言の墓らしきかすかな土饅頭を見つけた場面を語り、その墓に少将成経が語りかけた言葉を、最初は「折声」で切々と、続いて「口説」⇒「初重」に節を替え、さらには「中音」⇒「初重」の美しい調べに替えて語り続ける。
そして「口説」に節を転じて二人して墓を作り直し仮屋を立てて七日七夜の祈念をしたことを語り、「折声」⇒「初重」⇒「三重」と印象的かつ美しい調べを駆使して亡き人への想いを切々と語り上げ、最後は「初重」⇒「中音」に移って都に戻るため亡き人に別れを告げて最初の段を終える。
二段目は鳥羽での場面。故大納言の山荘・州浜殿の荒れたる様のなかに亡き人の面影を探す少将の心を、「口説」⇒「初重」⇒「口説」と次々と節を替えて淡々と語り、途中懐かしき歌を「下歌」で呟きつつ、「中音」⇒「初重」⇒「折声」⇒「指声」⇒「中音」⇒「初重」と、次々と美しい調べを駆使して、亡き人の面影を追う少将の心を切々と語り上げる。
最後の場面は鳥羽を離れ都に戻ってから。
別れがたい二人は都から差し遣わされた迎えの車に同乗して向かう場面を「口説lでさらっと語った後、七条河原についてそれぞれの道を行く際に「三重」にて朗々と、その別れがたい思いを歌い上げて、別れの場面を終える。
その後は、帰洛後の二人の様子をそれぞれに語って、この句を終える。
少将が舅平宰相の宿所での家族との再会の場面は、「口説」で語り始めて、「峯声」⇒「指声」⇒「素声」と特徴的な節を駆使して、再会した人々の言い難い思いを述べる。
康頼入道のその後は、途中「上歌」にてその想いを歌で表現しつつ、「口説」⇒「初重」にて淡々と東山双林寺の山荘に籠って宝物集を書き上げるまでを語り終える。
平曲会に合わせて私の花の写真と、母のボタニカルアート(植物画)展を開催しています。今回は秋の花です。併せてお楽しみください。
※次回は:第[期の4回目、2025年11月9日・16日(日)「有王嶋下」(3−8)(約40分)・「僧都死去」(3−9)(約40分)
★川崎・長尾平曲会今後の予定★
▼第T期:「いくさを生業とする武家の悲しさ」を描いた句を鑑賞する(2018年度) 第一回:2018年3月11日実施済 「鵺」 (45分)(巻4‐15):武士の存在意義・「実盛最期」(35分)(巻7−8):武士の死にざま 第二回:2018年5月13日実施済 「宇治川」 (40分)(巻 9−2): 名誉に命を掛ける武士 ・「那須与一」 (30分)(巻11−4): 武士にとって戦とは 第三回:2018年7月8日実施済 「木曽最期」 (50分)(巻 9−4): 友への想い・「樋口被斬」 (40分)(巻 9−5): 生への執念 第四回:2018年9月9日実施済 「一二之懸」 (40分)(巻 9−10): 先陣にかける小名の哀歓 ・「敦盛最期」 (30分)(巻 9−16): 武士の悲しい性 第五回:2018年11月4日実施済 「二度之懸」 (35分)(巻 9−11): 父の子への想い ・「知章最期」 (25分)(巻 9−17): 父の子への想い 第六回:2019年1月13日 実施済 「越中前司最期」(25分)(巻9−13):生への執念―卑怯な振る舞い 「重衡生捕」 (20分)(巻 9−15): 生への執念―卑怯な振る舞い 「忠度最期」 (17分)(巻 9−14): 武士の死にざま |
▼第U期:「王家分裂と戦の勃発」を描いた句を鑑賞する(2019年度) 第一回:2019年3月10日 実施済 「二代妃」42分)(巻1−7): 王家の分裂―物語の始まり ・「額打論」 (25分) (巻1−8): 二条天皇の死に伴う混乱 第二回:2019年5月12日 実施済 「清水寺炎上・東宮立」(38分)(巻1−9、10):平家の王・高倉帝の登場 ・「殿下乗合」(42分)(巻1−11):平氏の横暴と王朝分裂の予兆 第三回:2019年7月 28日 実施済 「鹿谷」 (38分)(巻1−12):王家の分裂と平家打倒の企て ・「西光被切」 (50分)(巻2−3):反逆者の処罰 第四回:2019年9月 8日 実施済 「御産」 (35分)(巻3−3):安徳の誕生と平家王朝の成立・ 「公卿揃」 (14分)(巻3−4):平家王朝の成立を寿ぐ公家達 「法王被流」 (31分)(巻3−17):王朝の分裂の始まり 第五回:2019年11月3日 ※この会のみ第一日曜日 実施済 「源氏揃」 (40分)(巻4−2):平家王朝打倒の反乱の始まり ・「宮御最期」 (45分)(巻4−10):対立王朝の討滅 第六回:2020年1月12日 ・1月19日 実施済 「早馬」(10分)(巻5− 5):頼朝挙兵・「朝敵揃」 (20分)(巻 5−6) 「福原院宣」(25分)(巻 5−10):平家討滅の院宣・王朝の分裂・ 「富士川」 (25分)(巻5−11後半):平家追討軍の大敗 |
▼第V期:平家の末路@を描いた句を鑑賞する(2020年度)NEW!19.11.26 @第一回:2020年3月8日 実施済 「都還」(巻5−13) (15 分)・「奈良炎上」(巻5−14) (50分) A第二回:2020年5月10日 ⇒新コロナ感染拡大により中止 内容を次回に移す。
A第二回:2020年7月12日・19日 平家落日の始まり:新コロナ対応で定員6名で二度開催
実施済 B第三回:2020年9月13日・20日 木曽勢と平家勢の緒戦:新コロナ対応で定員6名で二度開催 実施済 E第六回:2021年3月14日・21日 平家の都落ち 新コロナ対応で定員6名で二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第W期:平家の末路Aを描いた句を鑑賞する(2021年度)NEW!21.2.7 2・34回内容訂正 21.5.23
@第一回:2021年5月9日・16日 A第二回:2021年7月11日・18日 B第三回:2021年9月12日・19日 C第四回:2021年11月14日・21日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 D第五回:2022年1月9日・16日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 E第六回:2022年3月13日・20日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第X期:平家滅亡を描いた句を鑑賞する(2022年度) NEW!22.1.18
@第一回: 2022年5月8日・15日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼2023年度からはエピソード集として残りの全句を巻1〜巻12と「灌頂巻」まで計60回で語りとおす予定です。 |
▼第W期(2023年度)年6回 ●1:「殿上闇討」(1−2)(約40分)・「鱸」(1−3)(約25分)23年5月14日・21日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●2:「禿童」(1−4)(約10分)・「吾身栄花」(1−5)(約45分)23年7月 9日・16日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●3:「祇王」(1−6)(約120分)23年9月10日・17日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●4:「鵜川合戦」(1−13)(約35分)・「願立」(1−14)(約60分) 23年11月12日・19日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●5:「御輿振」(1−15)(約25分)・「内裏炎上」(1−16)(約40分) 24年1月14日・21日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●6:「座主流」(2−1)(約60分)・「一行阿闍梨」(2−2)(約50分) 24年3月10日・17日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第Z期(2024年度)年6回 ●7:「西光被切」(2-3)(44分)「小教訓」(2-4)(63分) 24年5月12・19・26日 三度開催+ZOOM生配信 実施済 ●8:「少将乞請」(2−5)(約50分)・「教訓状」(2−6)(約50分) 24年7月 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●9:「烽火」(2−7)(約50分)・「新大納言被流」(2−8)(約35分) 24年9月 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●10:「阿古屋松」(2−9)(約35分)・「大納言死去」(2−10)(約45分) 24年11月 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●11:「徳大寺厳島詣」(2−11)(約25分)・「山門滅亡」(2−12)(約40分)・ 「善光寺炎上」(2−13)(約15分) 25年1月 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●12:「康頼祝詞」(2−14)(約40分)・ 「卒都婆流」(2−15)(約40分) 25年3月 9日・16日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第[期(2025年度)年6回 ●13:「蘇武」(2−16)(約30分)・ 「許文」(3−1)(約35分)・「足摺」(3−2)(約45分) 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●14:「御産巻」(3−3)(35分)・「公卿揃」(3−4)(14分)・ 「大塔建立」(3−5)(約20分) 25年7月13日・20日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●15:「頼豪」(3−6)(約20分)・「少将都還」(3−7)(約60分) 25年9月14日・21日 募集中!!! ●16:「有王嶋下」(3−8)(約40分)・「僧都死去」(3−9)(約40分) 25年11月 9日・16日 ●17:「旋風」(3−10)(約5分)・「醫師問答」(3−11)(約40分)・「無文沙汰」(3−12)(約15分)・「燈籠」(3−13)(約10分) 26年1月 ●18:「金渡」(3−14)(約10分)・「法印問答」(3−15)(約40分)・「大臣流罪」(3−16)(約50分) 26年3月 |
▼第\期(2026年度)年6回 ●19:「行隆沙汰」(3−17)(約20分)・ 「法皇被流」(3−18)(31分)・「城南離宮」(3−19)(約40分) 26年5月 ●20:「厳島御幸」(4−1)(約50分)・「厳島還御」(4−2)(約30分) 26年7月 ●21:「源氏揃」(4−3)(40分)・「鼬ノ沙汰」(4−4)(約15分)・「信連合戦」(4−5)(約40分)・「高倉宮園城寺入御」(4−6)(約10分) 26年9月 ●22:「競」(4−7)(約50分)・「山門牒状」(4−8)(約15分) 26年11月 ●23:「南都牒状」(4−9)(約15分)・「南都返牒」(4−10)(約25分)・「大衆揃」(4−11)(約40分) 27年1月 ●24:「橋合戦」(4−12)(約40分)・「若宮御出家」(4−13)(約35分) 27年3月 |
▼第]期(2027年度)年6回 ●25:「三井寺炎上」(4−15)(約25分)・「都遷」(5−1)(約40分) 27年5月 ●26:「新都沙汰」(5−2)(約35分)・「月見」(5−3)(約35分) 27年7月 ●27:「物怪」(5−4)(約30分)・「咸陽宮」(5−7)(約50分) 27年9月 ●28:「文覚強行」(5−8)(約25分)・「勧進帳」(5−9)(約30分) 27年11月 ●29:「文覚被流」(5−10)(約30分)・「東国下向」(5−12)(約30分)・「五節沙汰」(5−14)(約30分) 28年1月 ●30:「紅葉」(6−2)(約30分)・「葵前」(6−3)(約15分)・「廻文」(6−5)(約15分) 28年3月 |
▼第]T期(2028年度)年6回 ●31:「小督」(6−4)(約75分) 28年5月 ●32:「経嶋」(6−7)(約15分)・「慈心坊」(6−8)(約40分)・「祇園女御」(6−9)(約30分) 28年7月 ●33:「洲胯合戦」(6−10)(約25分)・「喘涸聲」(6−11)(約20分)・「竹生嶋詣」(7−2)(約25分) 28年9月 ●34:「篠原合戦」(7−6)(約35分)・「還亡」(7−8)(約20分)・「木曽山門牒状」(7−9)(約35分) 28年11月 ●35:「山門返牒」(7−10)(約20分)・「平家連署願書」(7−11)(約30分)・「聖主臨幸」(7−14)(約20分) 29年1月 ●36:「青山」(7−17)(約20分)・「一門都落」(7−18)(約50分) 29年3月 |
▼第Ⅻ期(2029年度)年6回 ●37:「山門御幸」(8−1)(約40分)・「那都羅」(8−2)(約40分) 29年5月 ●38:「緒環」(8−4)(約15分)・「猫間」(8−7)(約20分)・「室山合戦」(8−10)(約15分) 29年7月 ●39:「小朝拝」(9−1)(約15分)・「生食」(9−2)(約25分)・「六箇度合戦」(9−7)(約30分) 29年9月 ●40:「三草勢揃」(巻9−8)(約40分)・「老馬」(9−10)(約50分) 29年11月 ●41:「落足」(9−19)(約25分)・「内裏女房」(10−2)(約45分) 30年1月 ●42:「小宰相」(巻9−20)(約80分) 30年3月 |
▼第]V期(2030年度)年6回 ●43:「戒文」(10−5)(約35分)・「横笛」(10−8)(約45分) 30年5月 ●44:「高野卷」(10−9)(約30分)・「熊野参詣」(10−12)(約40分 ) 30年7月 ●45:「三日平氏」(10−14)(約40分)・「北方出家」(10−15)(約15分)・「藤戸」(10−16)(約40分) 30年9月 ●46:「大甞會沙汰」(10−17)(約20分)・「勝浦合戦」(11−2)(約15分)・「大坂越」(11−3)(約20分)・「弓流」(11−6)(約30分) 30年11月 ●47:「志渡合戦」(11−7)(約30分)・「能登殿最期」(11−12)(約30分)・「平大納言文沙汰」(11−17)(約10分) ●48:「腰越」(11−19)(約40分)・「大地震」(12−1)(約25分) 31年3月 |
▼第]W期(2031年度)年6回 ●49:「紺掻」(12−2)(約10分)・「平大納言被流」(12−3)(約25分)・「土佐坊被斬」(12−4)(約30分) 31年5月 ●50:「判官都落」(12−5)(約30分)・ 「吉田大納言沙汰」(12−6)(約10分)・「泊瀬六代」(12−8)(約15分) 31年7月 ●51:「六代乞請」(12−7)(約110分) 31年9月 ●52:「女院出家」(灌頂−1)(約45分) 31年11月 ●53: 「大原入」(灌頂−2)(約40分) 32年1月 ●54:「大原御幸」(灌頂−3)(約65分) 32年3月 |
▼第]X期(2032年度)年6回 ●55:「六道」 (灌頂−4)(約65分) 32年5月 ●56:「女院死去」(灌頂−5)(約40分) 32年7月 ●57:「祇園精舎」(巻1−1)(約25分)・「延喜聖代」(12−2)(約40分) 32年9月 ●58:「宗論」(10−10)(約60分) 32年11月 ●59:「剣」(11−14)(約55分) 33年1月 ●60:「鏡之卷」(11−16)(約40分) 33年3月 |