平家琵琶を聞く 24.8.11更新
●公開講座:鈴木まどかさんの公開演奏会:詳しくは鈴木さんの ツイッターへ 16.2.8アドレス変更
●鈴木孝庸さんの一部平家の取り組み:フェイスブックへ 18.5.14
●一ツ目弁天会のサイトへ:フェイスブックへ 18.5.14
●第10回
一ツ目弁天平曲会 NEW!19.3.23 終了
申し込み・問い合わせ先:「一ツ目弁天会」
電話:070−6980−7123
Eメール: heikyoku.hitotsume@gmail.com
フェイスブック:https://ja-jp.facebook.com/hitotsumebenten/
日時 | 演目 | 会費 | 場所 | |
2019年4月21日(日)午後1時半〜4時 開場:午後1時 |
前座:荒井今日子「竹生島詣」12時45分〜1時15分 1:川瀬健一(前田流平家詞曲189句修得) 「額打論」 2:入澤美恵子(前田流平家詞曲相伝) 「伊豆院宣」(抜粋) 3:鈴木孝庸(前田流平家詞曲相伝) 「内侍所都入」 4:「桜」の唱和 |
2500円 | 江島杉山神社本殿 (JR両国駅下車・徒歩8分)
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●声明と平曲を楽しむ会(所沢の新井泰子さんの演奏会) 年に4回程度 お問い合わせ⇒宝玉院・新井泰子(04-2948-3679)まで
会費 | 2500円 |
会場案内図 | |
会場への行き方:西武池袋線小手指駅下車。南口より西武バス・早稲田大学行または宮寺西行きで芸術総合高校下車【200円】 、所要時間約15分。下車後徒歩2分。真言宗豊山派宝玉院本堂にて。バス時刻は、早稲田行は12:25と12:46、宮寺入口行は12:07。 バス下車後通りを100mほど戻ると左側に運送会社の集配センターがあり、その後ろの木立の中に寺がある。センター横の小道を入ると山門。タクシーの時は「大日堂の宝玉院」と言って乗り、「大日堂交差点の少し先の物流センターの裏」と言えばわかりやすい【1500円ほど】。 |
●取手平曲の会:毎月第一日曜日(新井泰子さんの演奏)は終了しました。
●英勝寺
平曲の会ー平家琵琶で楽しむ「平家物語」
年に4回
平家琵琶の調べと共に語り継がれてきた『平家物語』。解説を交えながら、その魅力を再発見する。
★資料など用意の都合がありますので、事前にрナお申し込みください→問い合わせは⇒新井泰子(04-2948-3679)
会費 | 場所 |
2500円 | 鎌倉市扇ヶ谷1−16−3 英勝寺書院(JR・江ノ電鎌倉駅徒歩11分 ) |
●四谷平曲の会ー平家琵琶で楽しむ『平家物語』 年に4回
新たなシリーズを始めました。都心の便利な所で、お仕事帰りに気軽にどうぞ! 問い合わせ→新井泰子(04‐2948-3679)
会費 | 場所 |
2500円(全席自由・ワンドリンク付) |
総合芸術茶房 喫茶茶会記(サイトに案内図あり・サイトに予定表有) 新宿区大京町2−4 п@03-3351-7904 最寄駅:東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅※1番出口徒歩約5分 |
●平曲と朗読ー平家物語へのいざない
年に4回
新たなシリーズを始めました。お仕事帰りに気軽にどうぞ! 問い合わせ→新井泰子(04‐2948-3679)
会費 | 場所 |
2500円(全席自由・ワンドリンク付) |
総合芸術茶房 喫茶茶会記(サイトに案内図あり・サイトに予定表有) 新宿区大京町2−4 п@03-3351-7904 最寄駅:東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅※1番出口徒歩約5分 |
●「非戦」の物語・平家物語を平家琵琶で読み解く 24.8.11更新
−川崎・長尾平家琵琶会―
武家・公家・王家に対していくさを戒めた物語。平家物語のこの性格を、平家琵琶の調べに載せて鑑賞し読み解く連続講座。
★会場の関係で要予約(先着11名まで):申し込みは⇒川瀬までメールにて氏名
・人数をこちらまでお知らせください。
※お申込みいただいた方にはメールにて「会場案内・地図」を送ります。
※当該の句が掲載された「平家物語」をご持参ください(貸出有)
第Z期:エピソードU・巻2 第三回 (通算第39回)
実施済
24.9.16更新
※新型コロナ感染症患者は相変わらず減りません。平曲の観客は高齢者が多いので、換気などきちんと感染対策を取って実施します。
二度開催とZOOMライブ開催は続けますが、会場の定員を11名に戻します。
併せてZOOMでのライブ配信実施(参加費1000円・メールによる申し込み必要)。
ZOOMはネットに接続できるPC/タブレットPC/スマホがあれば視聴できます。
日時 | 演目 | 会費 | 場所 |
2024年9月8日・ 15日(日)午後2時〜5時 |
「烽火之沙汰」(巻2-7)・「大納言流罪」(巻2-8) 語りと解説:前田流平家詞曲演奏家(189句修得)川瀬健一 |
2000円 | 川瀬自宅: 川崎市多摩区・JR南武線久地駅下車徒歩10分。 |
(教訓状続き)重盛は説いて言う。「君の御恩に鑑みて、重盛の腹心の侍どもと院の御所法住寺殿を守護し奉らん」。しかし「君に奉公の忠をいたさんとすれば父への不孝とならん。ここに進退窮まれり。しからば我が首を刎ねよ。さすれば不忠の罪も不孝の罪も免れん」と。そして入道相国が「そこまでは考えていなかった。ただこのままでは悪党どもの申すことを院が取り上げて不都合なことが起こるのではないか」と言ったことに対しては、「不都合のことが起こるようならば君をお救いもうすのが務めだ」と言い捨てて、並みいる侍どもにたいしては「入道に従って院参しようと思う者はまず重盛が首ととってからにせよ」と言い捨てて小松殿に帰られた。その後平盛国を召して「重盛は天下の大事を別に聞きつけた。重盛に敬意を払ってくれる者共はみな武装して馳せ参れ」と告げ知らせと指示せと指示した。これを伝え聞いた京周辺の淀・羽束師・宇治・岡の屋・日野・勧修寺・醍醐・小栗栖・梅津・桂・大原・静原・芹生の里に散在していた侍どもが武装して小松殿に馳せ参り、さらにこれを聞いた西八条に数千騎あった兵どもも皆、入道の許しも得ずにみな、小松殿に馳せ参った。入道は内府と対立しては良くないと思ったのか、院御所に攻め寄せて法皇を捕縛することを思いとどまった。重盛は着到した侍どもに「今後もこのような召しがあった際にはすぐ参れ」と命じて解散させた。これは入道殿の謀反の心を鎮めるための謀であったという。この時小松殿に集まった兵は一万騎にも達したという(「烽火之沙汰」)。6月2日大納言成親は軍兵どもに護られて西八条を出でて西に行き、朱雀大路を南して鳥羽殿に達し、そこから船にて摂津の国大物浦に着いた。護送の武士は難波次郎経遠であった。すでに死罪に行われるべき人が流罪となったのは小松殿が命乞いされたからである。この大納言がかつて中納言であったとき知行した美濃の国の目代と山門の神人が騒動を起こし多くの神人が殺された。この罪により国司成親は備中へ流罪と決まり西七条の丹波口まで向かったが院宣で召し返されることがあった。6月3日、大物浦に京よりお使いがあり、ここにて死罪かと思われたが備前の児島へ流罪との沙汰があった。成親は「前回は法皇の処置で流罪となり法皇の思し召しで許し帰されたが、今回は法皇のご処置ですらない。これはどうなるのだろうか」と嘆きつつ、備前の国へと流されていった(「大納言流罪」)。
●聞き所●
「烽火之沙汰」は三つの段に別れる。
最初は再び西八条の戻った重盛が院の御所に攻め寄せたければまず重盛の首をとってからにせよと迫った場面。
冒頭院の御恩を被った者としては腹心の侍たちとともに院の御所法住寺殿を守護せざるを得ないと「口説」で淡々と語ったあと、これでは忠ならんとすれば孝ならずと苦しい胸の内を「三重」で切々と語り、かくては重盛の首をまず切ってからにせよと「口説」⇒「折声」⇒「口説」と節を変えその思いを淡々と語り終え、居並ぶ軍兵どのが感涙にむせぶさまを「初重」⇒「中音」で語り、最後の入道相国とのやり取りとそれを終えて小松殿に帰るまでは「素声」でさらっと語り終える。
第二段は小松殿に戻った重盛が盛国に命じて平家全軍小松殿に参集せよと告げ、全軍1万が集まった場面。
冒頭盛国に軍兵に小松殿に馳せ参れと告げよと命ずる場面は「口説」でさっと語り終え、1万騎もの軍兵が各所より続々と集まる様は「拾」で勇壮に語り、西八条に集った数千の軍兵までもが入道に断りもせず小松殿に馳集い、困惑した入道が腹心の貞能に事態の意味を問いただし、法住寺殿に軍を進めることを断念するまでは「口説」でさらっと語り終える。
第三段が、小松殿に参集した軍勢に重盛が諭してそれぞれの持ち場に帰した場面だ。
ここの冒頭、重盛が軍兵に礼を言い、周の幽王の故事を語りだす場面は「素声」でさらっと提示し、その幽王の故事は基本「口説」で淡々と語りながら、幽王の国が亡びる場面だけは「拾」で重々しく提示。今後のことを軍兵に頼む場面はまた「口説」でさらっと語り終える。
全体の最後に重盛の「忠たらんと欲すれば孝ならず」との想いを「三重」⇒「初重」⇒「中音」で朗々と語って終わる。
「大納言流罪」。この句はいわゆる「道行き」というものだ。
最初は
「口説」で6月2日の朝、大納言が清盛の西八条邸を出立するまでを淡々と語り、ここから「道行き」となって、西八条から西へ⇒朱雀大路を南へ⇒鳥羽殿の前へ⇒ここから船でという道行きの場面を、「中音」⇒「初重」⇒「指声」と節を次々と替えて、美しく歌い上げる。
その後大納言の心情の描写に替り、「口説」⇒「折声」⇒「初重」⇒「中音」とここでも次々と節を替え、何処へ流されるとも、途中で殺されるとも分からないままの旅路での大納言の不安な心情を美しく語る。
続いて場面は淀川を船で下った大物の浦に到着の場面となるが、ここは「素声」で6月3日に都からのお使いで備前の児島に遠流となったことをさらっと語り、内大臣小松重盛からの文が来たことを「口説」で淡々と語った後、再び大納言の心情を語る場面に移行し、「中音」⇒「初重」⇒「中音」で昔流罪となって護送の途中で許し戻されたことなどを回想しつつ、今回は院の命令に基づかない流罪なのでどうなるのかとの不安を吐露させ、最後に6月4日の早朝、再び船に乗り備前児島に運ばれるまでを、「初重」⇒「三重」で朗々と語って終わる。
平曲会に合わせて私の花の写真と、母のボタニカルアート(植物画)展を開催しています。今回は秋の花です。併せてお楽しみください。
※次回は:第Z期の4回目、2024年11月10日・17日(日)「阿古屋松」(2−9)(約35分)・「新大納言死去」(2−10)(約45分)。
★川崎・長尾平曲会今後の予定★
▼第T期:「いくさを生業とする武家の悲しさ」を描いた句を鑑賞する(2018年度) 第一回:2018年3月11日実施済 「鵺」 (45分)(巻4‐15):武士の存在意義・「実盛最期」(35分)(巻7−8):武士の死にざま 第二回:2018年5月13日実施済 「宇治川」 (40分)(巻 9−2): 名誉に命を掛ける武士 ・「那須与一」 (30分)(巻11−4): 武士にとって戦とは 第三回:2018年7月8日実施済 「木曽最期」 (50分)(巻 9−4): 友への想い・「樋口被斬」 (40分)(巻 9−5): 生への執念 第四回:2018年9月9日実施済 「一二之懸」 (40分)(巻 9−10): 先陣にかける小名の哀歓 ・「敦盛最期」 (30分)(巻 9−16): 武士の悲しい性 第五回:2018年11月4日実施済 「二度之懸」 (35分)(巻 9−11): 父の子への想い ・「知章最期」 (25分)(巻 9−17): 父の子への想い 第六回:2019年1月13日 実施済 「越中前司最期」(25分)(巻9−13):生への執念―卑怯な振る舞い 「重衡生捕」 (20分)(巻 9−15): 生への執念―卑怯な振る舞い 「忠度最期」 (17分)(巻 9−14): 武士の死にざま |
▼第U期:「王家分裂と戦の勃発」を描いた句を鑑賞する(2019年度) 第一回:2019年3月10日 実施済 「二代妃」42分)(巻1−7): 王家の分裂―物語の始まり ・「額打論」 (25分) (巻1−8): 二条天皇の死に伴う混乱 第二回:2019年5月12日 実施済 「清水寺炎上・東宮立」(38分)(巻1−9、10):平家の王・高倉帝の登場 ・「殿下乗合」(42分)(巻1−11):平氏の横暴と王朝分裂の予兆 第三回:2019年7月 28日 実施済 「鹿谷」 (38分)(巻1−12):王家の分裂と平家打倒の企て ・「西光被切」 (50分)(巻2−3):反逆者の処罰 第四回:2019年9月 8日 実施済 「御産」 (35分)(巻3−3):安徳の誕生と平家王朝の成立・ 「公卿揃」 (14分)(巻3−4):平家王朝の成立を寿ぐ公家達 「法王被流」 (31分)(巻3−17):王朝の分裂の始まり 第五回:2019年11月3日 ※この会のみ第一日曜日 実施済 「源氏揃」 (40分)(巻4−2):平家王朝打倒の反乱の始まり ・「宮御最期」 (45分)(巻4−10):対立王朝の討滅 第六回:2020年1月12日 ・1月19日 実施済 「早馬」(10分)(巻5− 5):頼朝挙兵・「朝敵揃」 (20分)(巻 5−6) 「福原院宣」(25分)(巻 5−10):平家討滅の院宣・王朝の分裂・ 「富士川」 (25分)(巻5−11後半):平家追討軍の大敗 |
▼第V期:平家の末路@を描いた句を鑑賞する(2020年度)NEW!19.11.26 @第一回:2020年3月8日 実施済 「都還」(巻5−13) (15 分)・「奈良炎上」(巻5−14) (50分) A第二回:2020年5月10日 ⇒新コロナ感染拡大により中止 内容を次回に移す。
A第二回:2020年7月12日・19日 平家落日の始まり:新コロナ対応で定員6名で二度開催
実施済 B第三回:2020年9月13日・20日 木曽勢と平家勢の緒戦:新コロナ対応で定員6名で二度開催 実施済 E第六回:2021年3月14日・21日 平家の都落ち 新コロナ対応で定員6名で二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第W期:平家の末路Aを描いた句を鑑賞する(2021年度)NEW!21.2.7 2・34回内容訂正 21.5.23
@第一回:2021年5月9日・16日 A第二回:2021年7月11日・18日 B第三回:2021年9月12日・19日 C第四回:2021年11月14日・21日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 D第五回:2022年1月9日・16日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 E第六回:2022年3月13日・20日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第X期:平家滅亡を描いた句を鑑賞する(2022年度) NEW!22.1.18
@第一回: 2022年5月8日・15日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼2023年度からはエピソード集として残りの全句を巻1〜巻12と「灌頂巻」まで計60回で語りとおす予定です。 |
▼第W期(2023年度)年6回 ●1:「殿上闇討」(1−2)(約40分)・「鱸」(1−3)(約25分)23年5月14日・21日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●2:「禿童」(1−4)(約10分)・「吾身栄花」(1−5)(約45分)23年7月 9日・16日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●3:「祇王」(1−6)(約120分)23年9月10日・17日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●4:「鵜川合戦」(1−13)(約35分)・「願立」(1−14)(約60分) 23年11月12日・19日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●5:「御輿振」(1−15)(約25分)・「内裏炎上」(1−16)(約40分) 24年1月14日・21日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●6:「座主流」(2−1)(約60分)・「一行阿闍梨」(2−2)(約50分) 24年3月10日・17日 二度開催+ZOOM生配信 実施済 |
▼第Z期(2024年度)年6回 ●7:「西光被切」(2-3)(44分)「小教訓」(2-4)(63分) 24年5月12・19・26日 三度開催+ZOOM生配信 実施済 ●8:「少将乞請」(2−5)(約50分)・「教訓状」(2−6)(約50分) 24年7月 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●9:「烽火」(2−7)(約50分)・「新大納言被流」(2−8)(約35分) 24年9月 二度開催+ZOOM生配信 実施済 ●10:「阿古屋松」(2−9)(約35分)・「新大納言死去」(2−10)(約45分) 24年11月 ●11:「徳大寺厳島詣」(2−11)(約25分)・「山門滅亡」(2−12)(約40分)・ 「善光寺炎上」(2−13)(約15分) 25年1月 ●12:「康頼祝詞」(2−14)(約40分)・ 「卒都婆流」(2−15)(約40分) 25年3月 |
▼第[期(2025年度)年6回 ●13:「蘇武」(2−16)(約30分)・ 「許文」(3−1)(約35分) 25年5月 ●14:「足摺」(3−2)(約45分)・ 「大塔建立」(3−5)(約20分) 25年7月 ●15:「頼豪」(3−6)(約20分)・「少将都還」(3−7)(約60分) 25年9月 ●16:「有王嶋下」(3−8)(約40分)・「僧都死去」(3−9)(約40分) 25年11月 ●17:「旋風」(3−10)(約5分)・「醫師問答」(3−11)(約40分)・「無文沙汰」(3−12)(約15分)・「燈籠」(3−13)(約10分) 26年1月 ●18:「金渡」(3−14)(約10分)・「法印問答」(3−15)(約40分)・「大臣流罪」(3−16)(約50分) 26年3月 |
▼第\期(2026年度)年6回 ●19:「行隆沙汰」(3−17)(約20分)・「城南離宮」(3−18)(約40分) 26年5月 ●20:「厳島御幸」(4−1)(約50分)・「厳島還御」(4−2)(約30分) 26年7月 ●21:「鼬ノ沙汰」(4−4)(約15分)・「信連合戦」(4−5)(約40分)・「高倉宮園城寺入御」(4−6)(約10分) 26年9月 ●22:「競」(4−7)(約50分)・「山門牒状」(4−8)(約15分) 26年11月 ●23:「南都牒状」(4−9)(約15分)・「南都返牒」(4−10)(約25分)・「大衆揃」(4−11)(約40分) 27年1月 ●24:「橋合戦」(4−12)(約40分)・「若宮御出家」(4−13)(約35分) 27年3月 |
▼第]期(2027年度)年6回 ●25:「三井寺炎上」(4−15)(約25分)・「都遷」(5−1)(約40分) 27年5月 ●26:「新都沙汰」(5−2)(約35分)・「月見」(5−3)(約35分) 27年7月 ●27:「物怪」(5−4)(約30分)・「咸陽宮」(5−7)(約50分) 27年9月 ●28:「文覚強行」(5−8)(約25分)・「勧進帳」(5−9)(約30分) 27年11月 ●29:「文覚被流」(5−10)(約30分)・「東国下向」(5−12)(約30分)・「五節沙汰」(5−14)(約30分) 28年1月 ●30:「紅葉」(6−2)(約30分)・「葵前」(6−3)(約15分)・「廻文」(6−5)(約15分) 28年3月 |
▼第]T期(2028年度)年6回 ●31:「小督」(6−4)(約75分) 28年5月 ●32:「経嶋」(6−7)(約15分)・「慈心坊」(6−8)(約40分)・「祇園女御」(6−9)(約30分) 28年7月 ●33:「洲胯合戦」(6−10)(約25分)・「喘涸聲」(6−11)(約20分)・「竹生嶋詣」(7−2)(約25分) 28年9月 ●34:「篠原合戦」(7−6)(約35分)・「還亡」(7−8)(約20分)・「木曽山門牒状」(7−9)(約35分) 28年11月 ●35:「山門返牒」(7−10)(約20分)・「平家連署願書」(7−11)(約30分)・「聖主臨幸」(7−14)(約20分) 29年1月 ●36:「青山」(7−17)(約20分)・「一門都落」(7−18)(約50分) 29年3月 |
▼第Ⅻ期(2029年度)年6回 ●37:「山門御幸」(8−1)(約40分)・「那都羅」(8−2)(約40分) 29年5月 ●38:「緒環」(8−4)(約15分)・「猫間」(8−7)(約20分)・「室山合戦」(8−10)(約15分) 29年7月 ●39:「小朝拝」(9−1)(約15分)・「生食」(9−2)(約25分)・「六箇度合戦」(9−7)(約30分) 29年9月 ●40:「三草勢揃」(巻9−8)(約40分)・「老馬」(9−10)(約50分) 29年11月 ●41:「落足」(9−19)(約25分)・「内裏女房」(10−2)(約45分) 30年1月 ●42:「小宰相」(巻9−20)(約80分) 30年3月 |
▼第]V期(2030年度)年6回 ●43:「戒文」(10−5)(約35分)・「横笛」(10−8)(約45分) 30年5月 ●44:「高野卷」(10−9)(約30分)・「熊野参詣」(10−12)(約40分 ) 30年7月 ●45:「三日平氏」(10−14)(約40分)・「北方出家」(10−15)(約15分)・「藤戸」(10−16)(約40分) 30年9月 ●46:「大甞會沙汰」(10−17)(約20分)・「勝浦合戦」(11−2)(約15分)・「大坂越」(11−3)(約20分)・「弓流」(11−6)(約30分) 30年11月 ●47:「志渡合戦」(11−7)(約30分)・「能登殿最期」(11−12)(約30分)・「平大納言文沙汰」(11−17)(約10分) ●48:「腰越」(11−19)(約40分)・「大地震」(12−1)(約25分) 31年3月 |
▼第]W期(2031年度)年6回 ●49:「紺掻」(12−2)(約10分)・「平大納言被流」(12−3)(約25分)・「土佐坊被斬」(12−4)(約30分) 31年5月 ●50:「判官都落」(12−5)(約30分)・ 「吉田大納言沙汰」(12−6)(約10分)・「泊瀬六代」(12−8)(約15分) 31年7月 ●51:「六代乞請」(12−7)(約110分) 31年9月 ●52:「女院出家」(灌頂−1)(約45分) 31年11月 ●53: 「大原入」(灌頂−2)(約40分) 32年1月 ●54:「大原御幸」(灌頂−3)(約65分) 32年3月 |
▼第]X期(2032年度)年6回 ●55:「六道」 (灌頂−4)(約65分) 32年5月 ●56:「女院死去」(灌頂−5)(約40分) 32年7月 ●57:「祇園精舎」(巻1−1)(約25分)・「延喜聖代」(12−2)(約40分) 32年9月 ●58:「宗論」(10−10)(約60分) 32年11月 ●59:「剣」(11−14)(約55分) 33年1月 ●60:「鏡之卷」(11−16)(約40分) 33年3月 |